IHG(インターコンチネンタルホテルグループ)のお楽しみキャンペーン「PointBreaks」の2018年11月30日までの対象ホテル発表されました。
今回は日本国内2軒、インターコンチネンタルも11軒リストに入っています。
予定が合えば是非活用したいところです。
いや、宿泊する為に予定を作るのも有り!ですよね♪
「PonitBreaks」とは?
「PointBreaks」対象ホテルはポイント宿泊の必要ポイントがディスカウントされて、いつもよりお得にポイントで宿泊出来る、というIHGの定期キャンペーンです。
宿泊に必要なポイントが、1泊あたり5,000ポイント、10,000ポイント、15,000ポイント、の3種類に分かれています。
注意点としては、「PointBreaks」で予約できる部屋数には限りが有り、早い者勝ちとなります。通常のポイント宿泊と同様「キャンセル可能」ですので、気になるホテルは早めに予約しましょう。すでに予約は可能な状態です。
「PointBreaks」で予約出来る部屋数が埋まってしまうと、通常ポイントでの予約となります。
また、同一ホテルでの「PointBreacks」ポイントでの宿泊は2泊までとなっていますので、注意しましょう。
日本国内の対象ホテルは?
それでは、気になる今回の日本国内の対象ホテルは2ホテル。一つも無いことも有りますので、日本国内のホテルが対象となるのは嬉しいですね。
一つ目は「ANAクラウンプラザホテル稚内」で必要ポイントは10,000ポイントです。通常時は20,000ポイント必要ですので、今回の「PointBreaks」では50%オフのポイントで宿泊することが出来ます。
10月、11月の行楽シーズンに稚内、なかなか魅力的ですね。
そしてもう一つが「ANAクラウンプラザホテル米子」でこちらも必要ポイントは10,000ポイントです。そしてこちらも通常時は20,000ポイント必要ですので、今回のPointBreaks」では50%オフのポイントで宿泊することが出来ます。
秋の米子、境港で海産物三昧も良いですよね♪
インターコンチネンタルの対象ホテルは??
今回のインターコンチネンタルの対象ホテルは11ホテル。
<必要ポイント10,000P:3軒>
インターコンチネンタル メンドーサ(アルゼンチン)
インターコンチネンタル リアル サン サルバドル(エルサルバドル)
インターコンチネンタル ブカレスト(ルーマニア)
<必要ポイント15,000P:8軒>
インターコンチネンタル サンパウロ(ブラジル)
インターコンチネンタル カルタヘナ デ インディアス(コロンビア)
インターコンチネンタル ミラマーパナマ(パナマ)
インターコンチネンタル リュブリャナ(スロベニア)
インターコンチネンタル キエフ(ウクライナ)
インターコンチネンタル ホテル ル ヴァンドーム ベイルート(レバノン)
インターコンチネンタル アル・コバール (サウジアラビア)
インターコンチネンタル ハノイ ランドマーク72 (ベトナム)
近場だとベトナムハノイの「ハノイ ランドマーク72」ですね。
こちらのホテルには、先日宿泊してきたのですが、非常に素敵なホテルでした。ただ、通常レートでもノーマルルームでは$100以下のこともあるので、15,000ポイントだとそこまでお得では無い気がします。エグゼクティブラウンジが充実していましたので、クラブカテゴリーでの宿泊もお勧めです。って、そうするとポイント宿泊では無くなってしまいますね、、、。
また、ハノイにはもう一つ素敵な「インターコンチネンタル ハノイ ウエストレイク」も有るのも、悩ましいところです。
個人的には、今回のリストの中では、スロベニアやウクライナに旅行してインターコンチネンタルに「PonitBreacks」で宿泊出来たら、最高だな、と夢を見てます、、、。
ちょうど旅行先がマッチしている方は、是非、活用しましょう。
今回のホテル全リスト
対象ホテルは以下の公式サイトで確認しましょう。「Point Breaks」による予約が規定数を超えるとリストから消えて、「PointBreaks」のポイントでは予約出来なくなってしまいます。
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今回も、リストを眺めて妄想旅行へ出かけましょう(笑)。
まとめ
今回は定期記事として、うまくマッチすれば、お得に宿泊することが出来る「Point Breaks」の紹介記事をお送りしました。対象ホテル数は前回よりも増えましたが、対象期間は前回と同じ約2か月(かつては3か月が多かった)ということで、今後は2か月ごとのリスト更新となるのでしょうか?
期間を2か月として、短い期間の空室を「Point Breaks」で提供していく、という方針なのかもしれません。
5,000ポイント固定時代と違い、3パターンのポイントになったことで、引き続きインターコンチネンタルが入っているのは良い傾向ですし、インターコンチネンタルの数も増えているので、この調子でリストを充実していって欲しいですね。
以上、ためたろうでした。