今回の記事は、見た目に一目惚れして泊まってきましたシリーズ(?)「インターコンチネンタル杭州」のレポートをお届けします。
ホテルの外観、完全に金色の球体です。
実際に見るとどんな雰囲気なのだろう、、、と期待に胸を膨らませての訪問となりました。
「インターコンチネンタル杭州」概要
所在地:Jiefang East Road No 2 , Zhejiang : Hangzhou , ZJ , China
部屋数:395室
チェックイン:15:00
チェックアウト:12:00
アクセス:「杭州蕭山国際空港」からタクシーで40分弱
「インターコンチネンタル杭州」外観
昼間に近くで見るとこの外観。
夜になると、こんな感じで光っているんです。
そして、球面全体が光っている訳ではなく、正面(?)に回ると、光っていない部分も有るということが分かります。
近くの公園の林越しのホテル。宇宙船が着陸しているようです。
それでは、お待ちかねの(?)ホテルの中に入りましょう。
「インターコンチネンタル杭州」の雰囲気
これはフロントロビーの様子。一見普通ですが、壁がかなりの曲面を描いていることが分かりますよね。
そして、これがロビーフロアを上から見た様子です。内部もしっかり球体ということが良く分かりますね。
これは部屋へ向かう廊下です。すごい曲面。
もちろん、逆側もしっかりと曲がっており、円形になっていることが分かりますよね。
廊下を正面(?)から見た雰囲気。何だか格好良い、、笑
「かっこいい」エレベーター
そして、このホテルのエレベーターがとても「かっこいい」のです。今まで見たホテルのエレベーターの中で一番「かっこいい」と思いました。
このホテルはロビーフロアから天井まで吹き抜けになっているのですが、その中にこのエレベーターが「ドーン」とそびえ立っているのです。
とにかく絵になるエレベーター。
ずーっと眺めていると、何故かテリーギリアム監督の映画「未来世紀ブラジル」を思い出し、頭の中で劇中に流れるサンバの名曲「Brazil」が流れ続けていました(笑)。
昼間ももちろん素敵。丸い天井がまた「かっこいい」ですよね。
「フィットネスセンター」
体を動かしたくなったら、フィットネスセンターとプールも有ります。画像はフィットネスセンターの雰囲気。
「西湖」への観光
杭州で観光地と言えば、ユネスコ世界遺産にも登録されている「西湖」ですよね。「西湖」へはホテルから地下鉄(1回乗り換え)で40分くらい、タクシーだと30分弱でアクセス可能です。
「西湖」では素敵な景色を楽しむことが出来ました。
一度行ってみたかった場所でしたので、満喫しました。歴史の有る「西湖」ですが観光地化が進んでおり、周辺には「シャングリラ」や「ハイアットリージェンシー」などのホテルやが並んでおり、ショッピング街も出来ていました。
まとめ
ということで、今回は個性的な外観の「インターコンチネンタル杭州」の外観、中の雰囲気、「かっこいいエレベーター」を紹介させて頂きました。
以上、記事を書いていても「Brazil」が頭の中でヘビロテ、ためたろうでした。
個性的な外観のホテルシリーズ(?)。コンラッド北京については以下記事をどうぞ。