ホテルごとに個性が出る「朝食ブッフェ」は、ホテル滞在のお楽しみ。
今回の記事では「ウォルドルフアストリア北京」の「朝食ブッフェ」レポートをお届けします。
ウォルドルフアストリア北京 朝食ブッフェ 概要
提供場所:Brasserie 1893(ホテル1階)
提供時間:06:30~10:30
オーダーメニュー
こちらの朝食ブッフェでは、出来立てを作ってきて頂ける「オーダーメニュー」も可能です。こちらは「ASIAN BREAKFAST」のメニュー。
もちろん卵料理も有ります。これが無いと始まらないですよね。サイドディッシュもオーダー可能です。
そして、「WESTERN BREAKFAST」メニュー。メニューが豊富で朝からしっかり食べてしまいそうになります♪
フルーツ&ベジタブルのジュースもオーダー可能。朝は美味しいフルーツジュースが飲みたくなるので、これまた嬉しいですね。
こちらはオーダーしたオムレツ全部入り。フワトロではなく、中までしっかり火の通ったタイプでした。
こちらもオーダーしたステーキ♪ 「朝からステーキ」、最高ですよね。
デザート(?)に、バターミルクパンケーキ。満足でございます。
朝食ブッフェ
それでは、お楽しみの朝食ブッフェメニューです。
まずは野菜コーナー。個人的にはドレッシングとは別にオリーブオイル(+塩)が有ると幸せです。
そして、フルーツも重要です。朝のフルーツとヨーグルトの組み合わせは最高です♪♪
ハムとチーズも定番のモノは揃っています。綺麗な盛り付けでこちらの朝食ブッフェのレベルの高さが伺えます。「ブッフェの盛り付けは重要」、だと思います。
定番のサーモンも有ります。世界中どこに行っても「朝食ブッフェ」で出てくるサーモン、凄いですよね。
ホットミール
続きまして、ホットミール。
焼き野菜と、今回のブッフェで個人的なヒット「鹿肉」です。これは、美味しかったです♪ こちらの朝食ブッフェを食べる機会が有れば、必ず手に取ってみて下さい。
ベジタブルパイとミートパイ。「朝食ブッフェ」でしか食べないミートパイですが、美味しいですよね。普段は食べないものの美味しさに気付けるのもブッフェの魅力です。
その他ハッシュドポテト、イカフライ、ゴマ団子、ベーコンなどのお馴染みのメンバー。
ヌードルコーナーも有りました。なかなか自分好みのものを作るのは難しいですが、ついついチャレンジしてしまいます。
そして、焼きそば、チャーハン、マーボナス、などなど、色々お好みでどーぞ。
パン、肉まん、など
パンもクロワッサンなど基本的なものは揃っており、しかもそれぞれのレベルも高かったです。
その他、蒸し器に入った、温野菜、肉まんなども提供されていました。
ホットミール(その2)
ルクルーゼ(LE CREUSET)の「ココットロンド」ライクなお鍋に入ったホットミールもいくつか提供されていました。
マッシュルーム、ソーセージ、カボチャ。ホテルで朝食を食べるうちにマッシュルームが無いと物足りなく感じる体になりました。朝からマッシュルーム、重要です(笑)。
ゆで卵、ポテト、焼きトマト。 焼きトマトも朝食ブッフェで食べる事が多いですが、無いと物足りなく感じますよね。
まとめ
ということで、今回は「ウォルドルフアストリア北京」の「朝食ブッフェ」レポートをお届けしてきました。
「ウォルドルフアストリア」ブランドということで、1品1品のクォリティは高かった
ですし、 種類も十分あり、ブッフェの醍醐味「選ぶ喜び」も堪能できる、中々満足度の高い「朝食ブッフェ」だと感じました。
以上、いくつになっても(?)「朝食ブッフェ」大好き、ためたろうでした。
「ウォルドルフアストリア北京」のレポートは以下記事をどうぞ。
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