今回の記事では「ウォルドルフアストリア北京」のお部屋レポート後編、バスルームの紹介と、その他の設備、ロケーションなどの紹介をお届けします。
ウォルドルフアストリア北京のバスルーム
では、さっそくバスルームのレポートです。
シンクはダブルシンクで広々。忙しい朝も安心ですね。
アメニティは「Salvatore Ferragamo」の「TUSCAN SOUL」です。
バスタブは十分な広さ。旅の疲れをゆっくり癒せます。体を洗う用の小さいヘチマ的なアイテム完備。そして、TV付き。バスルームにTVが有るホテルは多い気がしますが、結構みなさんバスタイムにTV観てるんでしょうか??
バスタブの手前に有るシャワーは、キンキラキンにさりげなく♪
バスタブの反対側がトイレです。嬉しいことにウォシュレット完備。海外でウォシュレットは嬉しいですよね。しかも、蓋が自動でオープンする高級タイプ(?)でした。
その他アメニティ。歯ブラシ、クシ、など必要なものは揃っていました。
部屋からの眺め
窓からの眺めは、北京の街並み、、、ですね。見える範囲に残念ながら有名な観光地などは有りません。
「夜景」も、ああ、グッと、来る感じではなく「ふつう」です。
その他館内設備
「ウォルドルフアストリア北京」ではSPA、フィットネスセンター、POOLは、地下一階に位置しています。
フィットネスセンターの雰囲気です。ついつい北京料理を食べ過ぎた夜は、こちらでミッドナイト・シャッフルですね(?)。
ロケーションについて
斜め前に「ペニンシュラ北京/王府半岛酒店 」、その隣は「ヒルトン北京王府井」があり、やはり便利な場所ということでしょうね。
さらにヒルトンの横は「新東安市場」というショッピングモールで、このモールの横が「王府井大街」です。
ショッピングモールにはお馴染みの「鼎泰豐(ディンタイホン)」もテナントとして入っており、この時はランチとして頂きました。
せっかく北京にいるのに、どこでも食べることが出来る台湾の「鼎泰豐」を食べるのは、愚か者、、、でしょうか??何にせよ、安定の美味しさで、満足でございました。
まとめ
ということで、今回の記事では「ウォルドルフアストリア北京」のお部屋レポート後編をお届けしました。
ヒルトン最高級ブランド「ウォルドルフアストリア」の冠を付けているだけあって、部屋の調度品、館内の雰囲気は流石でした。今回は1泊のみでしたので、次回滞在する時は連泊などして、もう少しゆっくり滞在してみたいと思えました。
ただし、お値段も「それなり」ですので、オフシーズンやセールなどのお得な時を狙わないと中々気軽には泊まれないクラスでは有るのですが、、、。
次回の記事では、ホテル滞在のお楽しみ朝食のレポートをお届けします。
以上、アンダルシアに憧れて、ためたろうでした。
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