今回の記事も、引き続き「インターコンチネンタル香港」の「インターコンチネンタル デラックススイート(INTERCONTINENTAL DELUXE SUITE)」の部屋紹介「ベッドルーム」と「バスルーム」編です。
ベッドルーム
リビングルーム奥の扉を抜けるとベッドルームです。
ベッドはキングサイズベッド。心地よい寝心地でした。
そして、ベッドからのビューがこちら。ちょっと昼寝して起きた時にこのビューが見えれば、最高の気分ですよね。
ベッド横にはコンセントと、エビアンのペットボトル、カーテンの開け閉めを電動で行うスイッチも有ります。景色が素晴らしいので、試しに開け閉めした以外は、滞在中はカーテンは閉めませんでした(笑)。
ベッドルームにもテレビ。そして、奥にはウォークインクローゼット。
ウォークインクローゼット
ウォークインクローゼット内に金庫、バスローブや、使い捨てのスリッパ。
また、パジャマは「KIMONO」という名前で男女別デザインのものが用意されていました。日本人向けに用意しているようですが、肌触りがとても良く最高でした。パジャマに、ここまでの素材の良さ(?)を感じたのは初めてです。
部屋にあった謎のオブジェ。何かの大きな扉のノブ?っぽいものなので、昔のホテルで使われていたものかな?と勝手に想像しました。丸い部分には大きな龍の刻印です。
バスルーム
ベッドルームを抜けるとバスルーム。
入口側にシャワーブース。ミストサウナにもなるようです。
ダブルシンクで十分すぎる広さ。歯ブラシ等のアメニティ類は黒いBOXに入っています。
シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローション、石鹸は「フェラガモ」製。さすがに良い香りでした。
ジャグジーバス
奥のバスタブはジャグジー付き。
そして、ジャグジーからも「ハーバービュー」。どこにいても香港を感じることが出来ます。右側は工事中のビルが見えて、少し残念。
バスソルトは3種類あり、気分に合わせてという感じでしょうか。
そして、謎のオブジェがバスルームにも。風水的な何か、でしょうか。
部屋からの夜景
夜は当然素晴らしい夜景を独り占め(?)。「シンフォニーオブライツ」も部屋でゆっくり楽しむことが出来ました。
部屋の窓全面からハーバービューの夜景が見えるということを写真に撮りたかったのですが、なかなかiPhoneだと難しいですね。。
とにかく部屋で夜景を眺めてずっと過ごせるという感じでした。
まとめ
ということで、今回は「インターコンチネンタル香港」の「ベッドルーム」と「バスルーム」を紹介してきました。
ジャグジーに入りながら、ベッドに寝ながら、部屋にいながら、この夜景が楽しめるということで、当初の期待通り大満足の滞在となりました。
さて、しつこいですが、今回も窓からの景色のタイムラプス動画をUPしてみます。せっかく撮影したので、見てやってください(笑)
以上、 ためたろうでした。
次の記事では「インターコンチネンタル香港」のクラブラウンジ「クラブインターコンチネンタル」を紹介します。
「インターコンチネンタル香港」の部屋紹介(1)は以下記事をどうぞ。
「インターコンチネンタル香港」の概要紹介は以下記事をどうぞ。