今回の旅行では「デュッセルドルフ中央駅」から電車(IC/RE)で約30分の「ケルン中央駅」へ足を延ばしてみました。
電車でケルン中央駅へ
いざ、デュッセルドルフ中央駅からケルン中央駅へ向けて出発~。
ケルン中央駅が近付くと、「ドーン」と「ケルン大聖堂」が姿を現します。さすがの存在感。さすが世界遺産。
ケルン大聖堂
ということで、駅から歩いてすぐ、迷うことなく大聖堂に到着です。
正面から。大きすぎてカメラに収まりません。
「ケルン大聖堂」の中は現地に行ってからのお楽しみ、ということで。
素敵な雰囲気でした。
リモワ本店へ!
さて、ケルンに来た目的はもう一つ。
そう、ケルンには「リモワ」の「本店」が有るのです。
リモワ好きとしては、立ち寄らざるを得ません。
1階は日本の路面店と同じような作りでした。世界共通なんでしょう。
そして、2階はギャラリーになっています。
2階に上がっても特に店員さんのマークが付くということもなく、「自由に見て下さい」という感じでした。
トランクケースも最初はこんな感じで「洋服ダンス」を持ち歩く感じだったんでしょうね。旅の歴史を感じます。
映画で使われたリモワのスーツケースたちです。「ドラゴンタトゥーの女」は良い映画でしたよねー。
後は、トランクケースがどんなパーツで出来ているかの説明等も有り、興味深かったですね。
ということで、リモワ本店を堪能した後、今一度「ケルン大聖堂」を堪能すべく、隣の駅まで歩いてみました。
「ケルン大聖堂」を「背」に、矢印の方向へ歩いて、赤い四角で囲った「ケルンメッセ駅」へ。歩きだしてすぐ気付いたんですが、このルートを取るなら、「逆」ですね。
「ケルンメッセ駅」から「ケルン大聖堂」へ向かえば、歩きながら近付いてくる「ケルン大聖堂」が堪能出来るという訳ですが、駅方面へ歩いていくとなると、「ケルン大聖堂」を「背」にしている訳ですから、まったく見えません。。。
どうりで、歩いている間、すれ違う人ばかりだった訳です(笑)
ちなみに橋のフェンスには大量の南京錠がびっしり。イニシャルを書いて「愛」を誓っているそうです。青春って素晴らしい(?)。
そんなこんなで、橋を渡るとこんな素敵な景色。川越しの「ケルン大聖堂」。
「ケルン大聖堂」を「背」に橋を渡ってきた甲斐が有りました。
まとめ
ということで、今回は「ケルン」の雰囲気を紹介させて頂きました。どなたかの旅のお役に立てれば幸いです。
以上、ためたろうでした。
デュッセルドルフの素敵なホテル「インターコンチネンタル」については、以下記事をどうぞ。