今回は、1867年創業し1992年にリニューアルオープンした、歴史と風格を持つオランダ随一のグランドホテル「インターコンチネンタル アムステルダム」のお部屋をご紹介。
【インターコンチネンタル アムステル アムステルダム】
チェックイン:14:00
チェックアウト:12:00
アムステルダム中央駅からのアクセス:タクシーで15分程度、地下鉄(M51/M53/M54)から3つ目の駅「Weesperplein駅」より徒歩5分 。
部屋:1キングベッドエグゼクティブルーム リバービュー (1KING BED EXECTIVE ROOM RIVER VIEW)
このホテルの客室構成はスイート24室とエグゼクティブ55室の合計79室という、ノーマルルームの無い贅沢な構成になっています。
広さ:35平米
入口の雰囲気です。 入った瞬間から空気感が素敵でした。
アンバサダー会員特典のウエルカムフルーツ。
ベッドです。
ソファーと机も有ります。イチイチお洒落。
クローゼットは二つです。開けると電気が付くタイプ。真ん中にはTVとiPodドックと外付けスピーカー(iphoneを接続してみたら良い音で聴けました笑)。
ベッドサイドのテーブルです。片方のテーブルにはちゃんとコンセントが2つありました。
バスルームです。バスタブも有ります。
ちなみにお湯を溜めようとした際にバスタブの排水溝の締め方が分からず、ちょっとした謎解き状態になりました。試行錯誤の末、この丸い「上部の排水溝」を回すと、下の排水溝が閉まることを発見しました。参考までに(笑)。
そして、「バスタブは2分程度で溜まるから注意!」のカード。過去溢れさせた事件があったんでしょうね。
シャワールームも併設です。
そして、トイレ。
ドライヤーはちょっと古いこのタイプ。
バスローブです。タオルも含めて「AMSTEL HOTEL」のロゴが良い感じです。
もう一度部屋に戻ります。
ミニバーはこんな感じ。
無料のエスプレッソは「illy」のもの。
机の中は冷蔵庫。
滞在最終日、喉がどうしても渇いて我慢できずに「FIJI」の水を飲みました。値段が無いので、ホテルの雰囲気から「高いんだろうな」と思ってたんですが、お会計8.5ユーロでした。約千円。今まで飲んだペットボトルの水で一番高かったです(笑)。
ターンダウン後はこんなカードもベッドに置いてありました。手書きの「明日の天気と気温」。なんだか素敵な気分になりました。
朝、部屋からの眺め。
という訳で今回は、「インターコンチネンタル アムステルダム」の部屋を紹介してきました。
エグゼクティブルームとスイートルームしかないホテルですので、滞在した部屋は一番お安い部類の部屋なのですが、十分雰囲気を堪能させて頂きました。
以上、冷蔵庫の水のお値段も良い思い出、またいつか泊まりたいと思ってる、ためたろうでした。
「アムステルホテル」の外観と館内の様子は以下記事をどうぞ。