さて待ちに待った香港へ旅立つ日。今回は平日普通に仕事の後に出発、というプランです。
搭乗時刻を考えると、定時での帰宅が理想的。しかし、朝から出していた「定時で帰るよオーラ」も空しく、定時ギリギリでのミッションが舞い込む、マーフィーの法則*1 が発動。
旅行の為に早く帰りたい時に限って、新たなミッションが発生するのは何故なんでしょうね。。。何とかミッションをクリアし、ギリギリ間に合う時間に帰宅。空港へ向かいましょう。
まずは、羽田空港へ
時間が無いので、残念ながら「ANAスイートラウンジ」を満喫することは出来ず。。
まずは国内線で羽田空港へ。非常口座席でゆったりと過ごしながら、おつゆをだくってるうちに、無事羽田空港国内線ターミナルに到着。
「国内線ターミナル」から「国際線ターミナル」への移動は無料バスを利用。モノレールでも移動出来るのですが、個人的にはバスがお勧めです。沖止めのように羽田空港内を走りますので、普段見れないところが見れて、テンション上がります。
羽田空港 国際線 ANA SUITE LOUNGE
国際線ターミナルで出国手続きを済ませ「羽田空港 国際線 ANA SUITEL LOUNGE」へ。みんな大好き、とにかく最高なラウンジの様子は以下記事をどうぞ。
そして、今回の旅行で深夜便を選んだ理由の一つ「DINING h」に早速向かうも、残念ながら満席。呼び出しベルを貰い、順番を待つことにします。
実は今回が、うれしはずかしはじめての「DINING h」きみと「h(エイチ)」。期待に胸を膨らませつつ、待つナリよ。
待つこと25分、ついに「DINING h」へ入店(?)したナリ。夜遅かったので、数量限定メニューが食べれず残念だったものの、非常に満足度の高いサービスだったナリよ。何故さっきから語尾が「ナリ」になっているのか、分からないお友達は、お父さんお母さんに聞いてみるナリよ。
さてさて、そんな素敵な「DINING h 」のレポートは以下記事をどうぞ。
さて、そろそろ香港へ
「DINING h」を満喫し、シャワーも浴びたので、そろそろ香港へ向けて出発します。
ボーディングブリッジを通る時のワクワクは何度経験しても最高。
だーれもいない機内。この後、ほぼ満席になるのですが、この誰もいない機内の雰囲気も好きです。
深夜便なので機内で熟睡して、起きたら香港♪というのが理想でしたが、遠足の前日は寝れないタイプということもあり、ワクワクからあまり眠れず、機内食も頂いてしまいました。。
香港に到着
香港到着は早朝5時。「プラザ・プレミアム・ラウンジ 」で少し休憩をして、この時点ではチェックインできるか分かりませんが、ホテルへ向かうことにします。
空港からの移動は「エアポートエクスプレス」を利用。綺麗で空いている車内。
スーツケースを置くスペースも広々確保されています。
約21分で目的地の「九龍駅」に到着。あっという間ですね。
「九龍駅」からホテルへはタクシーを利用してみます。画像を見ると、時刻は7時12分。朝早いからか、実はタクシー乗り場にタクシーが居ませんでした(笑)。今回は急いでいるわけでは無いので、待っていると、10分程度でタクシーが来ました。
タクシーにて「インターコンチネンタル香港」まで15分程度。
インターコンチネンタル香港 へ
ホテル到着は7時40分頃。通常はこんな時間にチェックイン出来ないので、荷物を預けるつもりでフロントへ。そしたら、普通にチェックイン完了。部屋に入れちゃいました。アーリーチェックインありがとうございます。
ということで、当初のプランでは荷物を預けて観光の予定でしたが、部屋に入った瞬間、あっさり全部キャンセル(笑)。まずは部屋を満喫することにしました。
満喫した部屋のレポートは以下をどうぞ。
そして、アーリーチェックインのおかげで、クラブラウンジはまだ朝ごはん提供時間。素敵な朝食ブッフェも頂きました。
その後、ちょっと仮眠したり、景色を眺めたり、館内を探検してると、気が付けばお昼です。
ペニンシュラ香港で飲茶ランチ
今日のお昼ご飯は「ペニンシュラ香港」の「スプリングムーン(嘉麟楼)」での「飲茶ランチ」。予約がベターとのことでしたので、今回は事前に「インターコンチネンタル香港」経由で予約しておきました。
ただし、予想外の機内食、クラブラウンジ朝食ブッフェを食べていたことから、あまりお腹が空いておらず、予定よりも食べれなかったのが本当に残念でした。。またリベンジしたいと思っております。飲茶ランチのレポートは以下記事をどうぞ。
満腹なので運動がてらホテルまで歩いて帰ります。
ただ、ペニンシュラからインターコンチまで徒歩10分程度。いつものように貯めたカロリーと釣り合わない消費カロリー。。。
よく見る案内「小心地滑」の看板を何となくパシャリ♫
この日は天気が良くなかったのですが、もともとの予報では雨でしたので、曇りでもラッキー♫という気分。そして、こうしてみると、若干(?)古さが目立つ「インターコンチネンタル香港」の外観。
まとめ
ということで、今回は羽田空港「DINING h」利用から、コスト重視のエコノミーで香港へ飛び、嬉しい誤算のアーリーチェックインで予定が狂った香港滞在初日前半の様子をお届けしました。
次回香港初日後半の様子、「ねえさん、事件です」編は以下記事をどうぞ。
<次回の旅行記>
以上、ためたろうでした。
<前回の旅行記>
*1:え?知りませんか?知らない方はググってください。