既に先日2016年ANAダイヤモンドメンバー(ダイヤモンド会員)サービスキットは到着しているのですが、実はもう一つダイヤモンドメンバーには届くものが有ります。名前入りのネームタグです。
(ちなみに事前選択式ですので、申し込んだ場合のみ届きます)
このお馴染みのダイヤモンドメンバー向け封筒で届きます。
中には、利用の感謝と今回の送付物である「ネームタグ」が入っているという説明。
封筒の中身はこんな箱です。この中にネームタグが入っています。
箱の裏側では、わかりにくいですが、刻印されている名前を確認できます。
ということで、箱を開けてみます。
ダイヤモンドメンバー用ネームタグです。
想像していたものよりも重くて、若干高級感は有りますね。
裏側にはローマ字で名前が入っています。
ベルトをつけるとこんな感じ。
この状態で旅行鞄等につけることになります。
さて、このタグが届いて改めて考えました。
飛行機に乗る際にこのタグを付けるのか、どうか。。。
正直せっかくダイヤモンドメンバーなので、タグをつけておけば係員の方にも一目瞭然ですし、サービス面でも不要なストレスは感じなくて済むかな、という思いは有ります。
ただ、これ見よがしに(失礼・・)タグをつけるというのも、どうかなーと迷ってしまう自分がいます。
空港でもダイヤモンドメンバーのタグを付けている方を見ることも有るのですが、果たして自分の荷物につけても平気だろうか。。。と、今のところ付けることは出来ていません。
自意識過剰なのはわかっているんですけどね。
ANAダイヤモンドメンバーには2種類の人間がいる。
ダイヤモンドメンバーのネームタグを手荷物につける人間と、つけない人間だ。
これは、結構色々なことを表している気がしています(笑)。
空港で、タグを付けている人、付けていない人、スイートラウンジでの人間模様の観察など、結構好きなんですよね。ダイヤモンドメンバーという、ある意味特殊な人たちの集団に属すことが出来たことで、その経験を日々楽しんでます。
手荷物検査とか、チェックインカウンターとか、ラウンジとか人間模様というか、ほんとその人の人となりが現れていて、怖いなーと勝手に思っています。
ということで、最後は取り留めない話になりましたが、無事ネームタグも届いたよ、というご報告です。
以上、一回ネームタグを付けて空港に行ってみたいという思いは有るんですけどねー、という、ためたろう、でした。
ANAダイヤモンドメンバーについての紹介は、以下記事をどうぞ。
ANAダイヤモンドメンバーが利用出来る、国内線スイートラウンジについては、以下記事をどうぞ。