今回の記事では「ウォルドルフアストリア北京」で滞在した部屋「キングデラックススイート(KING DELUXE SUITE)」のレポート「その1」をお届けします。
外観、館内と噂に違わぬ素敵な雰囲気のホテルですので、部屋の様子にも期待が高まりますよね。果たして、期待にこたえてくれたのでしょうか、、、?!
「キングデラックススイート」について
今回は9階の901号室に宿泊しました。ホテルは外観から分かるように長方形の形になっており、左右にテラス付きの部屋が有ることが分かります。
エレベータホールも黒を基調とした落ち着いた雰囲気です。
エレベーターを降りてからの廊下の雰囲気です。ここでも黒が基調になっています。
そして部屋の入口は黒い壁から一転、赤を基調とした壁となります。
それでは、部屋に入りましょう。
部屋に入っても、館内のイメージと同じ、まずは黒を基調とした落ち着いた雰囲気。
その入口横にクローゼット。バスローブ、スリッパなどなどの基本的なものは勿論揃っていますし、必要十分な収納スペースは流石です。
部屋に入ると、まずはリビングルーム。
リビングルームから入口を見た雰囲気。入口側が暗くなっているのが分かりますね。
入口横の棚にティーカップなどです。
その上にミネラルウォーター、ネスプレッソ、ティーバッグなどなど。
そしてリビングの奥にはしっかりとしたデスク。
こんな素敵な鳥のオブジェも有り、仕事がはかどりそうです(?)。
オーディオセットも完備しており、机の横に入力端子が有り、
上の青い箱に各種ケーブルも用意されていました。
素敵なデスク横には、これまた素敵な棚。
青い箱にはステーショナリーなど。
下段は冷蔵庫で、冷蔵庫はミニバーになっているタイプです。
こちらがリビングルームのテレビです。
ベッドルームへ
ベッドルームも落ち着いた雰囲気。
もちろんベッドは十分な大きさのキングベッド。
ベッドの足元にも2台目のTVです。
ベッドサイドには二つのアイテムが。
こちらはiPhoneなどを繋げるJBL製のオーディオです。旅先で聞きなれたBGMを流せるとリラックスできますよね。
そして、最近よく見かける(?)タブレットです。
部屋のエアコンや照明の調整はもちろん、
こちらのホテルで面白かったのは、客室に有る殆ど全てのモノが購入可能でした。このベッドは2,580元(約44,000円/1元=17.4円の場合)ですね♪
枕やタオル、ランドリー用の袋、スリッパなどなど、「販売価格は、そのくらいなんだ」としばらく楽しめました(笑)。
まとめ
ということで今回は「ウォルドルフアストリア北京」の部屋のレポート「その1」をお届けしました。
館内の雰囲気そのままに室内も素敵な雰囲気で、滞在中もリラックスして過ごすことが出来ました。2014年に出来たホテルですので、「新しい」というのもポイントが高いですよね。
「その2」ではバスルーム他の紹介と、ホテルの館内の紹介をお送りしますので、お楽しみに♪
以上、ためたろうでした♪
「ウォルフドルフアストリア北京」の全体雰囲気は以下記事をどうぞ。