今回の記事では「コンラッド北京」の朝食ブッフェを紹介します。
ホテル朝食では、朝食を提供する場所の雰囲気も非常に重要ですよね。
とても個性的な外観となっている「コンラッド北京」ですが、朝食会場の雰囲気はどうなのでしょうか?
コンラッド北京 朝食ブッフェ 概要
提供場所:ホテル1階「チャプター」(CHAPTER)
提供時間:6:00~10:30
チャプター(CHAPTER)の雰囲気
こちらが朝食会場「CHAPTER」の入口です。中国らしく(?)赤を基調とした雰囲気で、この時飾ってあったクリスマスツリーとマッチしています。
中に入るとこの雰囲気。色んなものがミックスされたお洒落な空間です。奥に見える螺旋階段も良いですよね。
図書館のようなディスプレイの下の段に料理が並べられていました。
高い天井、そして、2階、3階には通路のようなもの。この部分は、なんとなくニューヨークっぽい雰囲気(?)です。
ワインセラーに囲まれた奥のスペースには個室も有りました。
オーダーメニュー
こちら「チャプター」では、オーダーメニューもあります。
こちらは、「卵料理」ですね。出来たてがやはり美味しいですから、いつも頼んでしまいます。
安定のオムレツ。これが無いとホテル朝食は始まりません♪
ヌードル、お粥も有ります。
今回は「牛肉麺」をオーダー。ちょっと朝から濃かったです。
ワッフル、パンケーキなども用意されています。
プレーンパンケーキをオーダー。 オーダーメニューが有ると、朝食の楽しみが増えますよね。
朝食ブッフェ
それでは、ブッフェメニューを見ていきましょう。
まずはパン類。基本的なラインナップです。
そして、中国なのでこちらの方がお勧めでしょうか?お粥も勿論あります。
サラダ類のお野菜は少な目。他にフルーツも数種類有りました。
温野菜系も用意されています。生よりも食べやすいので、朝ご飯では重宝します。
この自家製ヨーグルトはなかなか良かったです。
ハムなども、標準的なものが数種類用意されています。
ソーセージ、ベーコン、薄切りフライドポテト。
チャーハン、ごま団子、焼きそばなども。
謎の蕎麦っぽい食べ物などなど。
「蒸す」系の肉まん、小籠包、サツマイモ、コーン、です。小籠包、美味しかったです。
まとめ
ということで、今回は素敵な空間で頂く「コンラッド北京」での朝食ブッフェのレポートをお届けしてきました。
観光に出かける前の重要なエネルギーとなる朝食、せっかくなら雰囲気の良いところで食べたいと常々感じているのですが、そういう意味ではコンラッド北京のチャプターは満足度の高い空間でした。
外観を見たら一度は宿泊したくなる「コンラッド北京」の概要は以下記事をどうぞ。
「コンラッド北京」の部屋のレポートは以下記事をどうぞ。
以上、まだまだ色んな朝食ブッフェを食べたい、ためたろうでした。