今回の記事では、「コンラッド北京」で宿泊した部屋のレポートをお届けします。建物の形が個性的なだけあって、部屋の間取りもなかなか個性的でした。
- 今回宿泊した「キングエグゼクティブスイート」について
- では、部屋に入りましょう。
- ベッドルームへ
- 続いてバスルームへ
- ウォークインクローゼット
- トイレはどこでしょう?
- 部屋からの眺め
- 謎のスペース♪
- まとめ
今回宿泊した「キングエグゼクティブスイート」について
今回アサインされたのは、丸で囲った2610号室です。コーナースイート的な部屋なので変わった間取りになっていますよね。お隣の部屋の方が広そうですが、このフロアで一番宿泊費が高いのは2610号室とのことです。部屋の広さは約90平米。
外から見た位置は矢印の位置あたりとなります。29階建てですので、上層階ですね。
こちら部屋の前の廊下。三角形で変わった形ですよね。
では、部屋に入りましょう。
入口から見た部屋の雰囲気。
奥に進むとリビングルームです。
こちらワーキングデスク。当然十分なスペース。奥にはオブジェも有りました。
TV台にティーセットや、冷蔵庫、ワインなども有ります。
冷蔵庫の中はこんな感じ。コーヒー用のミルクも冷やしてありました。
ちなみにTVにはSONY製のBlu-Rayプレイヤーが。結構部屋にプレイヤーが有ること多いですが、使ったこと無いですね。お気に入りの映像を流しっぱなし、のような使い方でしょうか。
ポットとネスプレッソも勿論有ります。
奥のソファはこんな雰囲気。
机の上にはウエルカムアメニティのマカロンとフルーツ。
リビングルームから入口を見るとこんな雰囲気。奥が入り口です。
ベッドルームへ
部屋のレイアウトが分かりにくいと思いますが、ベッドルームの位置はこんな感じ。
ベッドはキングサイズが一つ。withコンラッドパンダ2頭♪♪
リビングルーム側を見るとこんな感じ。ベッドルームにもTVが有ります。
ベッドの横には良い雰囲気の鉄器のティーセット。
続いてバスルームへ
ベッドルームの奥がバスルームというレイアウト。
窓側にはバスルーム。withダック♪♪
ダブルシンクで忙しい朝も安心。鏡にはTVが埋め込まれているタイプ。ちなみに洗面台の床は床暖房で温かかったです。
シャワーブースはこちら。
今回アメニティは「SHANGHAI TANG(上海灘)」にしました。コンラッドのアメニティの中では一番好きかも。
ウォークインクローゼット
シャワーブースをさらに進むと、ウォークインクローゼット。その奥に見えているのが入口です。ぐるっと回ったレイアウトということがお分かり頂けますでしょうか。
ウォークインクローゼットからシャワー、洗面台を見るとこんな感じ。
トイレはどこでしょう?
実は入口入ってすぐの三角形のエリアがトイレになっています。
残念ながらウォシュレットではありません。
部屋からの眺め
左に見える「団結湖公園」という名前の公園と北京の街並み。
夜景になるとこんな感じ。やはり車が多いので、渋滞の列がとても綺麗。
謎のスペース♪
デスクの後ろに大きな柱。そして、その後ろに、、、
謎のスペースが出来ていました。個性的な見た目の代償でしょうね。こういう無理している感じは、個人的には面白くて好きです(笑)。
まとめ
ということで、今回は個性的なレイアウトが面白い(?)「コンラッド北京」の「キングエグゼクティブスイート」を紹介してきました。
当初は変わったレイアウトに戸惑ったものの、すぐ慣れて、意外と使い勝手良いと感じました。円形なので最短距離を進めますので。窓が大きくとられているのも開放感があって、良かったです。
以上、また北京に行きたくなってきた、ためたろうでした。
「コンラッド北京」の概要は以下記事をどうぞ。