今回の記事ではバリ島ジンバラン地区の老舗リゾートホテル「インターコンチネンタル バリ」の朝食ブッフェレポートをお届けします。
朝食ブッフェ概要
まずは営業時間。朝6時30分から開始していますので、リゾート滞在に興奮して朝早く目が覚めても安心です。朝からがっつり食べましょう。
【朝食時間】6:30~11:00
次に朝食会場。以下の5か所から選ぶことが出来ます。
【朝食会場】
セミブッフェ形式:クラブラウンジもしくは、ルームサービス
ブッフェ形式:タマンギタテラスもしくは、ジンバランガーデン
コンチネンタルブレックファースト:クラブプールのプールサイド
これはどちらのホテルでも同じですが、人が少ないけどメニューも少ないクラブラウンジか、人も多いけど、メニューも多いレストランか、の選択になりますね。わたくしはたいてい両方はしごしますが、、、♪♪
では、今回利用した「クラグラウンジ」と「タマンギタテラス」の様子をレポートしていきます。
タマンギタテラス レストランでの朝食
レストラン内の雰囲気です。朝のピークタイムは、やはりかなり込み合っており、満席の場合は、外に有るテラス席での案内になっていました。
どうしても落ち着いて食べるという雰囲気にはなりませんが、日差しが差し込む気持ちよいレストランでした。
それでは、料理をみていきましょう。
サラダ&ハム類です。野菜が摂取出来るのは嬉しいですね。ドレッシングも数種類。ただ、海外の場合、ドレッシングがトンデモナイお味の場合も有るので、ついジャパニーズドレッシングにしてしまうのはわたしだけでしょうか?
チーズ数種類とドライフルーツ、はちみつです。
ベーコンはカリカリタイプ。個人的にはカリカリタイプが好きです。
チキンソーセージとポークソーセージ。 2種類有ると、2種類取りますよね。食べ比べしたいので。
有ると何だか安心する、野菜炒め。 も有りました。
こちらのレストランでは、お楽しみの調理コーナーも充実しています。
まずはヌードルバー。英語メニューも無く、よくわからないまま注文してみました。したがって何なのか分からない麺です。
卵料理も頼めます。わたくしは、いつもナンダカンダ*1、「オムレツ」を頼んでしまいます。
出来立てパンケーキもこちらで頂けます。こちらは大人気でしたので、出来上がるとすぐに争奪戦となっておりました。世界どこでもみんな大好き、パンケーキ。
こちらはフルーツを選んで、その場でフレッシュジュースを作って頂けるコーナーです。フレッシュジュースは美味しいので、良いですよね。
クラブラウンジでの朝食
こちらは朝のクラブラウンジの雰囲気です。朝の光が差し込み、気持ちよく朝食を食べる事が出来ます。そして、何より空いているのが良いですね。
まずは入口にこちら。日替わりスムージー。
クラブラウンジでは、フード類は基本的にこちらに並べられています。レストランよりは種類が少ないです。
まずはお野菜。ドレッシングは3種類。例によってジャパニーズドレッシングを選びました。
チーズは、ブルーチーズ、チェダーチーズ、クリームチーズ、ホワイトリンドチーズ。
パン各種。美味しかったです。
ハムとオリーブ、ライムなど、海外に行くとオリーブを食べますよね。日本だと食べる機会少ないですが。
フルーツカクテル。パインは例によって硬いタイプ。もう少しジューシーなパインを食べたくなります。
スキムミルク、フレッシュミルク、低脂肪ミルク、チョコレートミルク、です。
フレークとハチミツ3種類。ハチミツは美味でございました。
メニューもあります
こちらのラウンジでは注文できるメニューも有ります。
先程も言いましたが、卵料理としてナンダカンダ*2、やっぱり、「オムレツ」を注文してしまいました。
そしてこちらはワッフル。スイーツ的に頼んでみました。
まとめ
ということで、今回は「インターコンチネンタルバリ」の朝食ブッフェのレポートをお送りしてきました。
やはり、朝の光を浴びながら開放的な空間で食べる美味しい朝食は最高ですよね。
個人的には「インターコンチネンタルバリ」の「クラブラウンジ」は素晴らしいので、利用できるのであれば、クラブラウンジがお勧めです。ただ、家族連れなどで周りに気兼ねなく朝食を食べたい場合はレストランが良いと思います。良い感じで賑わっていますので。また、今回は利用しませんでしたが、ジンバランガーデンというメインプール横のレストランや、クラブプール横でも朝食は利用可能ですので、滞在時に使い分けるのも良いですね。
以上、ナンダカンダ、朝食ブッフェ大好き、ためたろうでした。
「インターコンチネンタルバリ」クラブラウンジでのアフタヌーンティなどのレポートは以下記事をどうぞ。
「インターコンチネンタルバリ」の部屋のレポートは以下記事をどうぞ。