今回はバリ島ジンバラン地区の老舗リゾートホテル「インターコンチネンタル バリ」の宿泊記をお届けします。
インターコンチネンタル バリ リゾート 概要
所在地:JALAN ULUWATU 45, JIMBARAN 80361, BALI, INDONESIA
部屋数:418室
チェックイン:14:00
チェックアウト:12:00
アクセス:デンパサール空港から車で約15分~20分
今回の部屋:バリニーズスイート(101平米)
ロケーション:ジンバラン湾側なので、サンセットが楽しめます。
インターコンチネンタルバリ
バリの多くのリゾートホテルと同じく、こちらも入口にはセキュリティゲートがあり、セキュリティが確保されています。
タクシーを降り、この通路を通ってフロントへ。写真手前がフロントです。
フロントに有る、一度見ると忘れることが出来ない印象的なオブジェ。
今回はクラブラウンジでソファに座ってのチェックインとなりました。
ウェルカムドリンクも頂き、到着時から優雅な気分に。
それでは、さっそく部屋へ行きましょう。
バリニーズスイート
今回のお部屋はコーナースイート的なレイアウトの「バリニーズスイート」です。入口からみえるリビングルームの雰囲気です。
入ってすぐのテーブルです。今まで見た中で、一番お洒落な「ドアノブに掛ける札置き場」がありました。
机の上にはウェルカムフルーツ、プレゼントのワイン、ギフトのチョコレート。奥にネスプレッソのコーヒーセットも有りました。
ソファからテレビを見るアングル。
テレビの横では、こちらの方が室内を見張っていらっしゃいました。
サービスの水2本と、右端はアンバサダーギフトの扇子と、さらに水。スナック類は別途有償となります。
冷蔵庫がミニバーになっています。持ち込みのものを冷やす隙間は若干ですが、有りました。
リビングから見た入口の雰囲気。部屋のレイアウトがコーナールームっぽく斜めなのが分かりますね。
ベッドルーム
続きましてベッドルームへ。天蓋付き四柱べッドですね。
ベッドサイドのランプもバリニーズ。そして、こちらにも水が有ります。
ベッドルームに有るテレビ、ソファ、扇子(?)のオブジェ、謎の柱。
ベッドルームからテラスがこのように見えます。
サンテラス
バリニーズスイートには、部屋を囲んだ広いテラスが。
天気が良いときは、こちらのデイベッドでのんびりも良いですよね。
テラスからはガーデンビュー。眺めが良いかと言うと、微妙ではあります。。
バスルーム
バスルームの手前には広いクローゼット。
バスルームの雰囲気。左手がバスタブ、右奥がトイレ、右手前がシャワーです。
バスタブは十分な広さ。雰囲気も良いですよね。
シャワーは上部固定タイプ。ちょっと使いづらいですが、問題は無いです。
トイレはこんな感じです。
シンクはシングルシンク。そして、ここにも水が二つ。アメニティはタイ王室ご用達の「ハーン(HARNN)」でした。
まとめ
今回は「インターコンチネンタルバリ」の「バリニーズスイート」を紹介してきました。開業が1993年ということで、さすがに随所に歴史を感じる造りにはなってきていますが、「これぞリゾート」という雰囲気、長年培ってきた安定のオペレーションは非常に安定感が高く、安心して宿泊できるリゾートホテルだと思います。
最後に、今回宿泊した部屋の謎を一つだけ。
ベッドルームにあった謎の柱のオブジェが天井を照らしていたのですが、その先には謎の矢印が。。これは矢印画像を後から足したものではなく、ホテルの天井に実際有ったものです。宿泊中に謎を解くことは出来ませんでしたので、次回こそはこの謎を解きたいと考えています。
「インターコンチネンタルバリ」の素敵な朝食ブッフェについてのレポートは以下記事をどうぞ。
「インターコンチネンタルバリ」の素敵な「クラブラウンジ」でのアフタヌーンティなどのレポートは以下記事をどうぞ。
以上、次のリゾートに早く旅立ちたい、ためたろうでした。