バリ島ヌサドゥア地区タンジュンブノアにあるヒルトングループの「コンラッド・バリ」に滞在してきました。今回の記事では、広い敷地全体の紹介と、スパ、プール、チャペルなどの様子をレポートします。
コンラッド・バリ 概要
所在地:Jalan Pratama 168, Tanjung Benoa, On the Coast of Nusa Dua, Bali 80363
部屋数:358室
チェックイン:15:00
チェックアウト:12:00
アクセス:デンパサール空港から車で約30分
コンラッド・バリ 送迎について
今回はホテル送迎を依頼しました。料金はUSD22(税込み)。空港の出口を出ると、ずらりとパネルを持ったお迎えの方々が並んでいますので「CONRAD」のパネルを探し、名前を告げます。
そして、ドライバーさんと一緒に駐車場へ。
車(メーカーはトヨタでした)に乗り込むと、冷たい水のサービス。例によって水は満タンに入ってるので溢れないように注意しながら開けます。
空港からヌサドゥア地区へのバイパス(有料高速道路)を通ります。渋滞とは無縁で、海の上の道を走る、気持ち良いドライブです。もう少し天気が良ければ、最高でしたね。
バイパスを空から見るとこんな感じです(飛行機から撮影しました)。このバイパスが出来て、空港からのアクセスが格段に便利になりました。約30分程度でホテルの入口に到着です。
コンラッド・バリ全体レイアウト
全体見取り図です。地図に有る番号でホテル全体を紹介していきます。
1:入口ゲート。ゲート前で金属探知機などによるチェックを受けた後、ホテルの敷地に入ることが出来ます。
3:開放的なメインロビー
11:ロビーから見たメインプール。奥には海が見えています。リゾートへ来たー!!という景色♪♪
12: ロビー棟をメインプール側から見た雰囲気です。ロビー棟の1階が朝食ブッフェのメイン会場となる「SUKU」というレストランになります。
18:砂浜になっているプールです。家族連れが多く遊んでいました。1階の部屋はプールへ直接アクセス出来ます。
「Infinity」チャペルについて
9:インフィニティプールに囲まれた特徴的なチャペル「Infinity」です。宿泊時も結婚式が行われていました。
宿泊棟について
ローマ数字の「Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」が通常の宿泊棟、「Ⅳ」がスイート専用のスイート棟となります。
それぞれ1階はプールへダイレクトにアクセスできる部屋で「ラグーン」というカテゴリー、海が見える部屋は「オーシャンビュー」というカテゴリーになっています。好みの部屋に泊まりたい場合は、全体図を参考にホテルに泊まりたい部屋をリクエストして相談しましょう。
スイート棟について
敷地の奥に有る「Ⅳ」が全てスイートルームのスイート専用棟です。海側の白い建物が「スイートの中のオーシャンビュー」のカテゴリーとなります。1階は専用プール付きが2部屋、2階と3階にそれぞれ2部屋あり、4階は「POOL VILLA」という1部屋のみ用意されたプール付きのVILLAとなります。
ちなみにここで言うスイートとは「コンラッドスイート」という名前の部屋が該当します。部屋名に「コンラッド」がついてないない「スイート」は「Ⅰ~Ⅲ」に位置しています。
23:「RIN」スイート棟利用者専用のレストラン(1階)
23:「スイートラウンジ」(2階)
22:スイート棟利用者専用プールです。12歳以下は利用禁止となっています。
まとめ
今回はヒルトングループの大型リゾート「コンラッド・バリ」の全体レイアウトなどのレポートをお送りしてきました。広いプール、充実した施設で、リゾート気分を満喫できるホテルです。砂場のプールなども有り、家族連れも多かったですし、反面スイートラウンジとスイートプールは12歳以下が利用出来ませんので、静かにゆっくりしたい、というニーズにも応えています。
今回宿泊した部屋の雰囲気などは、以下記事をどうぞ。
以上、記事を書くために写真を整理していると、今すぐリゾートでのんびりしたくなり、気持ちはバリ島へ飛んでしまった、ためたろうでした。