今回の記事では、博多駅から徒歩5分「ロイヤルパークホテル ザ 福岡」内の「OctaCafe(オクタカフェ)」でいただく「ランチブッフェ」をご紹介。
朝食ではなくランチブッフェ!?
「ロイヤルパークホテル ザ 福岡」では、朝食付きプランで宿泊して、朝食が食べれなかった場合、ランチブッフェに振替えが可能です。
わたくしは、ホテルで食べる「朝食ブッフェ」が大好きなので、朝食が期待出来るホテルでは朝食付きプランにすることが多いです。しかし、「前日夜のご当地グルメ食べ過ぎ」もしくは「単なる寝坊」で朝食券を無駄にしたこと山のごとし!!なので、朝食を食べれなかった場合の救済措置(?)を用意しているホテルは、それだけでポイント高いです。
そういう面からも、「ロイヤルパークホテル ザ 福岡」は顧客視点に立ったサービスで抜け目ないな、と思います(褒めすぎ??)
OctaCafe(オクタカフェ)?
「OctaCafe(オクタカフェ)」とは、「OctaHotel(オクタホテル)」という福岡の雑貨ショップがプロデュースするカフェとなります。
「オクタホテル」とは、フランスから買い付けたものを中心にパリジェンヌをイメージしたお洒落雑貨を販売していた「オクタショップ」の2号店で、パリのプチホテルをイメージしたショップの名前です。
その後「オクタホテル」は創業者からブランドごと別会社に譲渡され、現在は幅広い店舗展開がされているようです。福岡ではイムズなどに数店舗、東京では渋谷ヒカリエ、関西では西宮ガーデン、名古屋では大名古屋ビルヂング、他九州各地に店舗を構えています。かつてはシンガポールにも出店していましたが、現在は閉店しているようです。
公式Webページ:Octa Hotel | オクタホテル
「ロイヤルパークホテル ザ 福岡」ランチブッフェ概要
提供場所:ホテル1階「OctaCafe(オクタカフェ)
営業時間:11時30分~14時(ラストオーダー13時30分)
料金:1,306円(小学生653円、未就学児無料)
では、ランチブッフェを頂きましょう
まずはサラダ類。豆、わかめ、コーン、と揃っています。
カルパッチョとカナッペ。カナッペが有ることから、こちらのランチブッフェは、お洒落路線ということが分かります(?)。
れんこんのはさみ揚げと白身魚のフライ。
グリルチキン、ベーコン、フライドポテト、ソーセージ。どれも安定のお味。
ほうれん草のクリームリゾット。普通においしかったです。
水菜とキノコのピリ辛パスタ。こちらも普通においしかったです。
ピザ。これは、、、食べませんでしたので、お味分からず。
ほどよい辛口で美味でした「グリーンカレー」。
パンは5種類ほど。グラフハムファイン(小麦全粒粉使用)やプティバケット(ライムギの入った天然酵母使用)が有りました。
デザートにゼリーや、杏仁豆腐。
そして、「オクタカフェ」一押しのフレンチトースト。出来立てがお勧めです。出来立ての提供時には、どこからともなくお客さんが集まっていました(笑)。時間が経つとどうしても硬くなるので、提供されたらすぐ取りに行きましょう♪
ドリンクは、オレンジジュース、烏龍茶、アイスコーヒーから、コーヒーメーカーによるコーヒー、紅茶もありました。
まとめ
今回、実際に食べた様子は以下の通り。
サラダや、おかずを一通り食べつつ、
グリーンカレーも食べて、
デザートにフレンチトーストを頂きました。満腹でございます。。
ということで、今回は「ロイヤルパークホテル ザ 福岡」の「ランチブッフェ」を紹介してきました。メニューの種類は多く無いですが、1品1品のクオリティがしっかりしているので、色々食べて大満足、となりました。
しかし、ランチビュッフェで食べ過ぎると、午後から何もする気が起きなくなってしまうので、要注意ですね。。。
以上、全てのホテルで朝食を食べれなかった場合に救済プランを!と願ってやまない、ためたろうでした。
ロイヤルパークホテル ザ 福岡のお部屋の様子は以下記事をどうぞ。