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シンガポール旅行記4 フレグランスホテル ルビー 宿泊記

今回のシンガポール旅行では、シンガポールで観光客が訪れることが最も少ないエリアの一つと言われているゲイラン地区にある「フレグランスホテル ルビー」に滞在してきました。

 

【フレグランスホテル ルビー】

チェックイン:15:00

チェックアウト:12:00

アクセス:MRT「Aljunied駅」徒歩10分。チャンギ国際空港からタクシーで20分。

部屋の広さ:12平米

ベッドサイズ:クイーンサイズベッドx1

 

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空港からタクシーで約20分。ホテルのフロントに到着するとすぐに「ためたろうさんですか?」と真顔でお出迎え。深夜の到着だったので、すぐに認識されたのだと思いますが、予約がちゃんと取れていたことに、ほっと一安心。

 

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無事チェックインを終え、エレベーターに乗ります。エレベーターはルームカードキーを階指定ボタンの下のセンサーかざすと、起動するタイプ。このセキュリティ機能はよく見る機能ではありますが、ホテル周辺のただならぬ雰囲気から、今までで一番この機能の「ありがたみ」を強く感じました。

 

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エレベーターを降りて、ムーディーな廊下を進みます。深夜1時頃の到着でしたので、流石に静かで、誰も宿泊者はいないような雰囲気でした。

 

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入口から見た部屋の様子です。12平米ですので、すべてがコンパクトに纏まった機能的な部屋となっています。

 

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ベッド側から見た入口の雰囲気です。左手側にバス・トイレ、洗面台があります。

 

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ベッドはクイーンサイズベッドが1式です。サイズは不明ですが、ギリギリ2名で寝れる横幅と、身長180cmだと縦幅からはみ出るという情報が有りますので、宿泊の際はご注意ください。

 

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ミネラルウォーターのペットボトル2本と、コーヒー類も有ります。この、お水を頂くかどうか、それは一つの重要な選択になると思われます。宿泊時の喉の渇きに応じてご検討下さい。

 

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ポットとドライヤーも有ります。なんにせよ、有るということは重要ですよね。

 

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シャワールームです。スペースを有効活用する為に、トイレと一体型となっています。今回の滞在時には使用しなかった為に、使い方は不明となります。「お湯が出ない」いや、「お湯を出すスイッチが扉の横にある」等、様々な情報が有るようですので、滞在される方は是非攻略してみて下さい。

 

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トイレです。トイレの上のバスタオルは、全く使用していませんが、使用感を醸し出してくる演出が施されています。

 

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入口横のシングルシンクの洗面所です。アメニティはハブラシx2式、シャワーキャップx1のみとなります。その他必要なものは各自で持参しましょう。エコ万歳。

 

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入口横のエアコンのコントローラー。BESTな温度設定が「23/24℃」と書いてあります。実際は28℃だと暑いので、27℃に下げると今度は寒い、を繰り返したのち、何をどうやっても寒い、という状態になりますので、確かに最初から「24℃」等に設定して、布団をかぶる、もしくは多少厚着をして寝るのが「BEST」なのかもしれません。

 

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 TVは大画面液晶。我らがSHARP製です。リモコンの電源ボタンを押すと、画像のような状態になります。

 

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え?電源ボタンを押したのに、何も映っていない? 落ち着いて3秒待てば問題無く画面は表示されます。忙しい現代社会の事は、一時忘れて、焦らずにお待ちください。

 

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朝の窓からの眺めです。ホテルがローカル色豊かな地域に有るという事が、感じ取れます。 

 

なお、滞在にあたり非常に重要な注意事項が入口ドアに貼ってありますので、きちんと確認しておくようお願い致します。

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滞在中に快適だから、もしくは家にTVを追加したくなったからetc...といって、部屋の備品を勝手に持って帰ってはいけません。持ち帰りたい場合は、フロントまで連絡し、価格表通りの金額をお支払いください。

 

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ということで、深夜1時頃到着し、朝の9時までの約8時間。非常に短い滞在で後ろ髪をひかれながら、「フレグランスホテル ルビー」を後にしたのでした。

 

(注意事項)

ホテル選びは自己責任にてお願いします。当ブログでは、何がどうなろうとも、一切の責任を負いません。

 

以上、ためたろうでした。

 

<次回の旅行記> 「朝食チキン⇒チェックイン⇒昼食チキン」編

 

<前回の旅行記>シンガポール旅行記3 ANAビジネスクラス搭乗記(NRT⇒SIN)