みなさん、こんにちは。ためたろうです。今回の記事は、ヒルトン福岡シーホークの部屋紹介シリーズとなります。
今回紹介するのは、通常のエグゼクティブルームよりも広く、スイートよりも少し狭い、その分コスト的にお得という「エグゼクティブ デラックスツイン ルーム」です。
【ヒルトン福岡シーホーク】
チェックイン：14:00
チェックアウト：11:00
アクセス：地下鉄「唐人町駅」「西新駅」から徒歩19分。駅から歩くのは、少し遠いので、涼しい季節なら何とか、という距離だと思います。通常は、バス利用もしくはタクシーでのアクセスとなります。天神北よりバスで15分、博多駅からバスで30分
部屋の広さ：35～42平米
ベッドサイズ：120cm x 200cmが2式
入ってすぐのリビングスペースです。
リビングスペースのソファ。ゆーっくり寛げる広さです。
リビングスペースの奥にはワーキングデスク。他のエグゼクティブルームと同じタイプですね。
そして、奥がベッドエリアです。ベッドルームが別の部屋になっているスイートルームと違い、リビングスペースの裏がそのままベッドエリアになっていますので、スイートルームよりはコンパクトな作りとなっています。
別の角度から見るとこんな感じです。部屋のレイアウトがイメージできますでしょうか。
テレビの横にネスプレッソと「いろはす」2本。無料です。
ティーセットも勿論有ります。あまり使ったことは無いですが。。
テレビ台の中にミニバーを兼ねた冷蔵庫。このドリンクは有料となります。
そして、ツインルームですので、ベッドは120cm x 200cmサイズが2式です。
ベッドの横にクローゼット。バスローブはこちらに有ります。
クローゼットの横にメイクスペース。
そして、ベッドエリアの奥がバスルームです。
シンクは一つで、他の部屋と同様の作り。
アメニティも標準の「PETER THOMAS ROTH」です。
シャワーブースとトイレ。
こちらの部屋（3124号室）では、バスルームに窓が有り、福岡タワーを見ながら入浴することが出来ます。
リビングルームから見た入口の様子。入口スペースにも結構余裕が有ります。
その入口スペースにはクローゼット。ベッドスペースにも有りますので、部屋の中に二つあるという事になります。思う存分服を掛けることが出来ますね。
部屋の窓を全開にした時の眺めです。カーテンとレースは電動での開閉が可能です。
ということで、今回はエグゼクティブルームよりも広い部屋が良いけど、スイートルームほどの広さはいらない、という我儘な方にぴったりの「エグゼクティブ デラックス ツインルーム」を紹介してきました。
この記事がお部屋選びの参考になれば、幸いです。
以上、ためたろうでした。
エグゼクティブルームに宿泊したら、ラウンジを満喫しよう！
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