先日「ヒルトン福岡シーホーク」の33階に位置する「エグゼクティブスイートツインルーム」に宿泊してきましたので、ご紹介。
下から眺めた「ヒルトン福岡シーホーク」です。今回宿泊したのは青矢印のところに位置している角部屋です。
それでは、さっそく部屋の中をご紹介。
入口から見た部屋の様子です。部屋の広さは60平米。入口を入るとリビングルームです。角部屋ですので、窓は2面。正面が「福岡タワー」側。左側が「福岡市内」側です。
リビングルームに有るソファとテーブルのセット。十分寛げる空間が確保されています。
テーブルの上に有るウエルカムフルーツは、いつも通り「林檎」と「キウイ」でした。
仕事をしたい方向けにワーキングテーブルも完備です。他のエグゼクティブルーム同様十分な大きさです。
ワーキングテーブルから見た部屋の様子。リビング全体のレイアウトがおわかり頂けますでしょうか。
入口側を正面から見るとこんな感じ。
ソファの正面に位置する1台目のテレビ。テレビの左の壁スイッチはカーテンの自動開閉を行うスイッチです。角部屋ということで、窓2面分のスイッチが有ります。
テレビの下にはミニバー的な役割の冷蔵庫。
ネスプレッソ、セーフティボックス。そして雑誌「VOGUE JAPAN」「GQ JAPAN」とメルセデスオーナー向け季刊誌「Mercedes-Benz magazine」。
テレビの横の扉から寝室へ。
寝室に入るとこんな感じです。
ツインルームですのでベッドサイズは120x200cmのものが2式です。
ベッドの間のサイドテーブル。シーホーク33階の部屋はこのシックなデザインで統一されています。
寝室の入り口横に2台目のテレビ。
ベッド横からは「ドレッシングルーム」。ここだけでも十分広いです。
ドレッシングルームに十分すぎる広さのクローゼット。
「ドレッシングルーム」からバスルームへ。
アメニティはヒルトンお馴染みの「ピーター・トーマス・ロス」。
蛇口も金の装飾で少しラグジュアリーになっています。
洗面台の奥はトイレです。勿論ウォシュレット付です。
シャワーブースも個別に有ります。
シャワーブースの隣に広めのバスタブも有ります。ジャグジー付でした。
さて、ここからは角部屋ならではの窓からの眺望をご紹介。
博多湾と逆側の角部屋ですので、福岡市内が一望です。これは「ヒルトン福岡シーホーク」ではこの角部屋だけの眺めとなります。
そして、今回は「福岡タワー側」の部屋を選んでいます。西側を向いていますので、「福岡タワー」と共にサンセットが楽しめます。
せっかくですので、日没と共に変わりゆく景色を撮影しました。
綺麗な夕焼け、ですよね。
日が沈みビルの明かりが綺麗になってきました。
夜になる手前。空がまだ少し明るいです。
すっかり夜になり綺麗な夜景。
福岡市内側の夜景も綺麗ですね。
そして、さわやかな朝の眺め。
ということで、今回は快適に過ごしながら素敵な夜景も楽しめる「エグゼクティブスイートツイン」を紹介してきました。たまにはこういうお部屋でゆっくりホテル滞在も良いものですよね。
以上、ためたろうでした。
シーホークの特徴的なスイートルームの紹介は以下記事をどうぞ。