2017年7月にオープンした「ヒルトン釜山」。今回の釜山旅行で宿泊してきました。素敵なデザインも良かったですが、何と言っても新しいホテルって良いですよね。
「ヒルトン釜山」へのアクセス、全体レイアウト、などについては先日の記事に纏めましたので、まだ読んでいない方は、先にこちらの記事をどうぞ。
今回の記事では敷地内に複数有るプール、サウナ(大浴場)、チャペル、そして広い敷地の雰囲気についてレポートします。
プールは3つ有ります
「ヒルトン釜山」には主に3つのプールが有り、用途に応じて使い分けることが出来ます。
Main pool:B2階(8:00~20:30)
まずはこちら、ホテル正面にどーんと有るのが、メインプールです。この時は週末ということもあり、多くの人で賑わっていました。特に家族連れが多かったですね。
せっかく海の側に建っているホテルですので、どーんとオーシャンビューなのも良いですよね。
Infinity pool:2階(8:00~18:00)
続いて、メインプール横のエレベーターから2階に上がったところにある「インフィニティプール」です。
こちらはアクセスが分かりにくいからか、比較的空いていて、カップルが多かったです。この時は生憎の曇りでしたので、もう少し天気が良ければ、もっと素敵な景色が見れると思われます。
McQueen's pool:10階(6:00~22:00)
そしてもう一つ10階にあるプールです。こちらは雰囲気がとても良く、夜はライトアップされて綺麗でした。
屋外にもスペースが有り、こちらで寛ぐことも可能でした。
10階から見た、 右がメインプール、左がインフィニティプールです。
その他、「Watar house(9:00~22:00)」にも室内プールがあります。こちらは水深0.7mなど、浅いプールしかなく家族連れ、子供向け用となっていました。
チャペル
先程の10階から見た景色で「インフィニティプール」の左前に変な物体(?)があることに気付きましたでしょうか?
こちらが「ヒルトン釜山」のチャペルなんです。すごい形ですよね、、、。
中は、特に奇抜なことは無く、このようにオーシャンビューの素敵なスペースになっています。
それにしても、チャペルのこの、出っ張り?羽?鼻?? は印象的です。
サウナ(Sauna)
「ヒルトン釜山」には、サウナ(Sauna)が有ります。要するに大浴場なのですが、広くて綺麗で良かったです。「Woman's Sauna(9F)」と「Men's Sauna(8F)」に分かれています。
入浴後、くつろぐスペースも良い雰囲気。
入口で渡されるリストバンドと同じ番号のロッカーにリストバンドをかざして鍵を開けるシステムです。
ロッカーエリアからサウナへ向かう通路。とにかく余裕のあるスペース。そして利用者が少ない為(この時も貸し切りでした)、とても優雅な気分になれました。ロッカーで裸になる為、この通路を裸で歩くのは、何だか「本当に良いの?」と変な気恥しさが伴いましたが、、、(笑)。
サウナの中の写真は遠慮しましたが、綺麗な大浴場というイメージです。大きな浴槽、シャワーがある洗い場、サウナが2種類、という感じでした。オーシャンビューでしたし、快適空間でした。
「ANANTI」エリア
「ANANTI」は、「ヒルトン釜山」に併設されている、別荘などが有るエリアです。「ヒルトン釜山」と繋がっていますので、歩いて行くことが出来ます。
なかなか雰囲気が良く、ウロウロしているだけで楽しめました(笑)。
海沿いにこんなスペースも有ります。ここに座ってのんびりしたいですね。ウトウトしながら、、、♪
そしてこのエリアの奥にもプールが有りました。
まとめ
ということで、今回は「ヒルトン釜山」のプール、チャペル、サウナ、などのレポートをお届けしました。
「ヒルトン」ブランドなのですが、「コンラッド」のように凝ったデザインは非常にテンションが上がりました。釜山の中心地からは少し遠いですが、人気の海雲台ビーチはタクシーで15分程度の距離ですし、ホテル自体がショップ、レストランなどが有る街になっていますので、リゾート地のように「おこもり滞在」でも十分楽しめると思います。
ヒルトン系列のホテルは当然公式サイトから予約がお得ですが(ベストレート、ホテルポイントが貯める、上級会員になれる)、「Mr.Rebates」を経由すれば2%~10%のキャッシュバックを受けることが出来ますので、要チェックです。
以上、頑張れ!ヒルトン釜山!引き続き「ヒルトン釜山」を応援している、ためたろうでした。
「ヒルトン釜山」の素敵なお部屋の様子は以下記事をどうぞ。