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ミレニアム・ソウル・ヒルトン 宿泊記 エグゼクティブキング(マウンテンビュー)

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今回はソウル駅から徒歩10分程度、観光に便利なロケーション「ミレニアム・ソウル・ヒルトン」の宿泊記をお送りします。

 

ミレニアム・ソウル・ヒルトン 概要

総客室数:680室

チェックイン:15:00

チェックアウト:12:00

今回の部屋:エグゼクティブキング(マウンテンビュー)

部屋の広さ:34平米

アクセス:地下鉄4号線ソウル駅9番出口より徒歩約7分、会賢駅(南大門市場)4番出口より徒歩約10分

 

では、早速お部屋レポート

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 今回宿泊したのは20階。廊下の様子はこんな感じです。

 

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入口から見た部屋の様子です。こちらの「ミレニアム・ソウル・ヒルトン」では、「デラックスルーム」 と「エグゼクティブルーム」では部屋の広さは同じ34平米となっております。

 

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ベッドはキングサイズですので、十分な広さで安定の寝心地。

 

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ベッドサイドにエアコンのコントローラー。ホテル全体の設備は少し古い感じ。

 

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ワーキングデスク。PCを開いて仕事をしても十分な広さ。

 

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有料の携帯電話サービスも有りました。

 

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窓側にある一人掛けのソファ。

 

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ウエルカムスイーツはチョコレートでした♪ 

 

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無料の水2つと、ティーセット。

 

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冷蔵庫はミニバー兼用タイプです。

 

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クローゼットにパジャマ、スリッパ、沢山のハンガー。

 

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バスローブ、アイロンも有ります。

 

バスルーム

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洗面まわり。広くは無いですが、高級感は有ります。

 

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 アメニティはヒルトン標準の「ピータートーマスロス」でした(2017年3月中旬現在)

 

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バスタブは日本でもお馴染みのビジネスホテルスタイル。

 

マウンテンビュー

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 ここからは時間と共に変わる、素敵な窓からの眺めをどうぞ。まずは昼間。ソウルタワーが真正面に見える南山ビューということが良く分かります。

 

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夜になるとこんな夜景が楽しめます。

 

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朝もやのソウルタワー。

 

まとめ

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部屋から見た入口の様子はこんな雰囲気。

 

ということで、今回は「ミレニアム・ソウル・ヒルトン」のレポートをお送りしました。歴史あるホテルですので新しさは無いですが、大型ホテルらしい素敵なロビーや、カジノも併設されていますし、ソウル駅から近いことも有り、人気が有るのも分かりますね。

 

最後にアクセスですが、ソウル駅から徒歩で向かう場合、途中のビルの駐車場から近道が出来ていたのですが、今回(2017年3月中旬)に何とそのビルが解体工事中でしたので、スーツケースなどが有る場合は回り道して坂道を上るしか無くなっていましたので、荷物が多い場合は少し勿体ないですが、タクシー利用がお勧めです。

 

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ただ、荷物を部屋に預けた状態で、荷物が少ない場合は、ソウル駅前のビルを抜ければ近道することが出来ました。

  

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この熊を目印にビルに入りましょう。ビルの名前は「ソウル・スクエアビル」。エスカレーターを上がり、ホテルへ向かいます。

 

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「ソウル・スクエアビル」を抜けると、急な坂を階段で上りますが、近道は出来ますので、参考までに。ちなみにこのビルは大人気韓流ドラマ「未生/ミセン」で「ワン・インターナショナル」というロケ地として利用されて一躍有名になりました。ちなみに、「未生/ミセン」は日本でも2016年にHey!Say!JUMPの中島裕翔(なかじま・ゆうと)主演で「HOPE~期待ゼロの新入社員~」というドラマでリメイクされていましたね。

 

 

以上、またソウルで食い倒れに行きたい!!ためたろうでした。

 

「ミレニアム・ソウル・ヒルトン」の「エグゼクティブラウンジ」レポートはこちらをどうぞ。 

 

ソウルにはヒルトン系では「コンラッドソウル」も有ります。こちらも素敵です。