マイルミチ

「飛行機に乗るコト」「マイルを貯めるコト」「旅に関するコト」の情報発信を目指すブログ。

(台湾・台中) 本格的な台湾茶が楽しめる茶藝館「無為草堂」で癒される。

f:id:milelove:20161205223325j:plain

台中市内にゆっくりと「台湾茶」を楽しめるスポットが有ると聞き、今回立ち寄ってみました。

 

その場所の名前は「無為草堂」。

 

「思いのままに茶を楽しむ」という新しい思想のもと、台湾の自然とその土地性を集め、茶を楽しむ空間を創り出す。

「無為草堂」パンフレットより

 

老子の「無為」の精神をコンセプトとし、台湾の昔ながらの「草堂」という建築を用いて、台湾独自の茶芸文化の発信拠点となっています。

 

敷地の広さは400坪。和風と中華風が混ざったなんとも懐かしい空間で頂く「台湾茶」は絶品で、ゆっくりと寛ぐことが出来ます。

 

「無為草堂」の場所

住所:台中市公益路二段106号

TEL:(04)2329-6707

営業時間:10:30~22:30

                  ランチ平日11:30-14:00、土日祝11:30-14:30、ディナー17:30-21:00

休業日:無休

公式Webページ:http://www.wuwei.com.tw/(中国語のみ)

アクセス:台鉄台中駅からタクシー/UBERで約10分程度。

 

「無為草堂」の雰囲気

f:id:milelove:20161205231715j:plain

大きな門を入ると、小川が流れており、緑の多い空間が現れます。

 

f:id:milelove:20161205231809j:plain

「無為草堂」の入口です。これが「草堂」建築なのでしょう。落ち着いた素敵な建物ですよね。

 

f:id:milelove:20161205232009j:plain

入ってすぐのウエイティングスペース。訪問した時は待ち時間が有ったのですが、居心地の良い空間で時間は全く気になりませんでした。

 

さらに中へ入ります。

 

f:id:milelove:20161205232143j:plain

この「無為草堂」、池の上に回廊のような形で、席が設けられている形になります。

 

f:id:milelove:20161205232315j:plain

多くのクワの木が植えられています。座席は2階建建てとなっています。2階ならすぐ案内できます、と言われましたが、この雰囲気を楽しめるのは、やはり1階だと思います。

 

f:id:milelove:20161205232654j:plain

事前調査で写真を撮るベストポジションだと思われたスペースでは、コスプレされた方々3名の撮影が行われており、近付けませんでした。。残念。。。

 

f:id:milelove:20161205233109j:plain

プロの方っぽかったので、写真集か広告等の撮影だったのでしょうか。。それにしても周りの「草堂」建築の素晴らしさ。

 

f:id:milelove:20161205233226j:plain

途中待ち時間が長いので(といっても10分くらいでしたが)、ということで鯉の餌を頂きました。

 

f:id:milelove:20161205232839j:plain

そして、その結果がこの写真です。この池には多くの鯉がいることがわかりました。みなさん必死です(笑)。

 

「無為草堂」で台湾茶を頂く

 

f:id:milelove:20161205233513j:plain

そうこうするうちに座席が空きましたので、案内して頂きます。店員の方で英語ができる方は限られているようでしたが、みなさん笑顔で気持ち良い接客でした。

 

ランチメニューも美味しそうでしたが、この時は満腹でしたので、2人分のお茶セット420元を注文します。(食事と一緒なら280元にディスカウントです)。10gのお茶x2袋のセットとなります。

 

注文した際に、「自分でお茶お淹れますか?」と聞かれましたが、全力で否定し、淹れて頂くことをお願いしました。

 

f:id:milelove:20161205235635j:plain

何故ならば、みなさんもご存知かもしれませんが、「台湾茶」を美味しく淹れる手順はとても難しいからです。

 

お茶の淹れ方を「簡単に」以下に紹介します。(「無為草堂」のパンフレットより)

 

f:id:milelove:20161205235723j:plain

1.急須と茶海(ピッチャー)を温める:茶海にお湯を入れ、温まったらお湯を捨てる。

 

f:id:milelove:20161205235707j:plain

2.茶葉を急須に入れる:茶葉は4分の1~5分の1ほど入れます

 

f:id:milelove:20161205235845j:plain

3.茶葉を潤す:8分目までお湯を注ぎます。その後すぐに茶海に注ぎ、茶葉を開き、茶葉を洗います。この1回目のお湯は飲みません。

 

4.間春杯、飲杯を温める:茶海に入ったお湯を間春杯に注ぎ、温めます。そして、間春杯のお湯を飲杯に入れ、飲杯を温めます。

 

5.一煎目を入れる:急須にお湯を満杯に注ぎ、蓋をして1分待ちます。二煎目は1分15秒、三煎目は1分25秒と少しづつ時間を延ばすこと。

 

6.茶を注ぐ:茶海に注ぎ、それを間香杯に注ぎます。茶海に入れて、茶の濃度を一定にするプロセスです。

 

f:id:milelove:20161205235912j:plain

7.間香杯のお茶を飲杯に移し淹れ、空になった間香杯の香りを嗅ぎ、その後飲杯に入ったお茶を飲みます。

 

どうですか?これを自分でやるのは無理だと思いません?

そして、これだけの手間をかけて淹れられるお茶、美味しいに決まっています。この雰囲気の中で、手間を掛けて淹れられたお茶を飲む、優雅な時間です。

 

f:id:milelove:20161206000334j:plain

途中、おつまみ(?)に黒糖蒸しパン(?)をサービスで頂きました。こちらも大変おいしゅうございました。

 

ということで、今回は「草堂」建築の中で優雅な時間が過ごせる「無為草堂」を紹介してきました。

 

観光の合間のティータイムに、ランチに、是非立ち寄ってみてください。また、夜の「無為草堂」はライトアップされた雰囲気が綺麗で、琴の演奏も有り(木曜日と土曜日)、さらに評判が良いようです。ディナー後のティータイムというのも素敵だと思います。

 

以上、「無為草堂」の素敵な空間で飲むお茶に癒された、ためたろうでした。

 

台中の素敵なレストランでランチは如何ですか? 

台中の素敵な歌劇院、一見の価値ありです。 

台中の素敵な教会、見学に行ってきました。

スポンサーリンク