チキンライスの有名店「文東記」本店で伝統のチキンライスを食べてきましたので、レポートをお送りします。
【文東記 / Boon Tong Kee / ブントンキー 】本店
公式webページ:https://boontongkee.com.sg/
住所:399, 409 & 403 Balestier Road, Singapore 329803
営業時間:11:00-17:00 / 17:30~5:00am
※日曜日のみ 11:00-17:00 / 17:30-3:30
定休日:無し
文東記は店舗をチェーン展開していますが、こちらの店舗が本店となります。
お店の入口です。なかなか個性的なデザインですよね。
反対側から見た「文東記」の看板。夜はネオンサインとなり、綺麗に光ります。
店内の様子。 柱、テーブルクロスにデザインの拘りを感じます。老舗なのになかなかポップな雰囲気です。この店舗は2階も有り、団体さんが食べていました。
店舗から見た外の様子。テラス席も有りますので、混雑時は外でも食べるお客さんもいるのでしょう。
ということで、さっそくチキンを注文。こちらのお店ではいわゆる「チキンライス」ではなく、チキンとライスは別々の単品ごとでの注文となります。
ほどなくして、チキンが登場!大きめのチキンが、高級感を醸し出しています。ソースはチリソースと、ジンジャーソースでした。
どうですか?この美味しそうなプリプリのチキン。さすが名高い名店。チキンの味をチリソースとジンジャーソースで堪能いたしました。
もう一つ、メニューを見ていて気になった「海老トースト」。付け合せの自家製マヨネーズがとても美味でした。チキンに限らず、雰囲気からしてレストランとしてのポテンシャルを感じさせるお味。流石です。地元のお客さんは、色んな料理を楽しんでいたのも印象的でした。きっと美味しんでしょうね。
さて、お会計。
チキン5ドル、海老トースト13.5ドル(ちょっと高い!)、お茶4ドル、ライス0.6ドル、紙ナプキン0.6ドル、税金等込み込みで27.85ドル。妥当なお値段という感じです。
ということで、今回はチキンライスの名店「文東記」を紹介してきました。チキン以外にも、気になる料理が有ったら、頼んでみることをお勧めします!
以上、ためたろうでした。
その他シンガポールでの食べ歩きレポートは以下記事をどうぞ。