最近よく利用している「ヒルトン福岡シーホーク」の部屋紹介シリーズです。今回は、十分な広さで快適に過ごせる「エグゼクティブスイートキング」をご紹介。
【ヒルトン福岡シーホーク】
チェックイン:14:00
チェックアウト:11:00
アクセス:地下鉄「唐人町駅」「西新駅」から徒歩19分(少し遠いです)
天神よりバスで15分、博多駅からバスで30分
部屋の広さ:56平米
ベッドサイズ:200cm x 200cm
入口から見た部屋の様子です。左に「荷物置き」と右に「大きな姿見」です。
部屋から見た入口の様子です。
部屋に入って左のワーキングデスクは「エグゼクティブルーム」標準のもの。十分な広さです。
部屋の様子です。ソファ、テーブル、テレビ、奥にベッドですね。
テレビ側から見たレイアウトです。
標準のソファの隣には、エグゼクティブキングにもある「例のソファ」も有ります。
テレビ台の上にネスプレッソ、ティーセット等、台の中に中身有りのミニバーを兼ねた冷蔵庫、雑誌、が置いてあります。
ベッドは200cmx200cmなので、十分な広さ。朝までぐっすり寝れます。
ベッド側から見た部屋の様子です。全体のレイアウトが伝わるでしょうか。
ベッドの奥の扉からバスルームへ。
バスルームの手前に ドレッシングコーナー。
ドレッシングコーナーにクローゼットが有り、ここにスリッパ、バスローブ、パジャマ、金庫、アイロン等が有ります。
バスルームはバスタブとシャワーブースが別のタイプ。
洗面所はシングルシンク。金色の装飾がスイートルームの証。アメニティはヒルトン標準の「PETER THOMAS ROTH」です。
バスルームのカーテンを開けると外の夜景を楽しむことが出来ます。
バスルームから夜景が観れるって良いですよね。
さて、ここからは別バージョン33階の「エグゼクティブスイートキング」の紹介です。個人的には33階の部屋の雰囲気がシーホークではお気に入りです。
絨毯が黒では無く紫なので、雰囲気が違いますね。
ソファーも雰囲気が違います。どちらが良いかは好みの問題ですね。
ベッドルームとは扉で仕切られています。
ベッドルームのソファーも赤いソファとはだいぶ趣が違います。
ベッドサイドの電気スタンドが33階だけこのデザインです。サイドテーブルも含めて素敵ですよね。
ドレッシングルームの椅子もデザインが違います。
ドレッシングルームの扉からバスルームへ。こちらは残念ながら窓は無く、外の景色を楽しむことは出来ません。
部屋からの夜景です。こちらはドーム側なので、「夜景withドーム」ですね。
ということで、今回は「ヒルトン福岡シーホーク」の「エグゼクティブスイートキング」を紹介してきました。
今回の記事を書く為に改めて写真を整理していると、宿泊している時には気付かない違いも有ったりして、自分でも新たな気付きが有り、面白かったですね。
個人的には、「ヒルトン福岡シーホーク」では「ツイン」よりも「キング」、その中でも33階の部屋が好みという事を再認識しました。
今回の記事がみなさまの宿泊先選びの参考になれば幸いです。
以上、ためたろうでした。
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