マイルミチ

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ANA 修行の目標 「 プラチナ 会員 」になるには? メリット は? 条件は?

この記事ではANAのプラチナ会員を紹介します。

 

ANA「ブロンズサービス(ブロンズ会員)」と、上級会員になる為に必要な「プレミアムポイント」の基本に関しては、別記事で記載していますので、「ANAの上級会員って何?」という方は先にそちらの記事をご覧ください。 

 さて、ANAの上級会員(プレミアムメンバー)を目指すなら、このステータス!!という「プラチナサービス(プラチナ会員)」。

 

なぜ、目指すなら「プラチナサービス(プラチナ会員)」なのか?ということですが、「プレミアムメンバー」入門編の「ブロンズサービス(ブロンズ会員)」と違い、「プラチナサービス(プラチナ会員)」にはラウンジ利用や各種優先事項など、目に見えるメリットが多く存在するからです。

 

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1.「プラチナサービス」ステイタス獲得条件

「プラチナサービス」を受けるためには、

プレミアムポイントの年間獲得ポイントが5万ポイント(うちANAグループ運航便2万5千ポイント)を超える必要が有ります。

 

これは普通運賃で伊丹ー羽田を搭乗し獲得出来るプレミアムポイント「960ポイント」で計算すると、約52回の搭乗が必要となります。約32回搭乗で良かった「ブロンズサービス」に比べて一気にハードルが上がるのが分かって頂けると思います。

 

ちなみに、ANAではプレミアムポイントが5万ポイントを超えた日の翌々日から「プラチナ事前サービス」として、「ほぼプラチナサービス」のサービスを受けることが出来ます。

(Webサイトでの会員ステータスが変更され、実質的にサービス開始となります)

実際の資格は翌年の4月から1年間なのですが、達成した瞬間から一足早くサービスを受けれるということで、実質1年以上サービスを受けれることとなり、非常に良い仕組みだと個人的には感じています。

 

「プラチナ事前サービス」が始まる前に予約していると、獲得出来るボーナスマイルが「ブロンズ会員」のままですので、専用サービスデスクに電話して、「プラチナ会員」になったことを伝える必要が有ります。そうすると「プラチナ会員」としてのボーナスマイルが貰えるようになりますので、要チェックです。

 

2.「プラチナサービス」ステータスのメリット

「プラチナサービス」のメリットを具体的に紹介します。

 

・マイル積算率のアップ

通常獲得マイルに加えて、以下のボーナスマイルが獲得できます。

ステータス1年目:90%

ステータス2年目以降:100%

 ※ANAプラチナカード、ANAゴールドカード保有の場合、さらに5%上乗せ。

 

「プラチナサービス」では、通常積算マイルのほぼ同等のマイルがボーナスマイルとして加算されることになります。

ということで、通常マイルとボーナスマイルで、平会員の時に比べて約2倍のマイルが取得できるようになります。

これは大きいですよね。飛行機に乗れば乗るほど、どんどんマイルが貯まっていくモードに突入する訳です。

 

・「優先チェックインカウンター」が使える:空港でのメリット

お盆、ゴールデンウィーク、年末年始など繁忙期の空港チェックインカウンターの長蛇の列、誰もが出来ることなら避けたいものですよね。

「プラチナサービス」メンバーなら、「優先チェックインカウンター」が使えますから、そんな待ち時間ともオサラバです。

国内線ではチェックインカウンターに寄らないことも多いかもしれませんが、いざという時、行列を避けて手続きに早く取り掛かれるのは安心出来ます。

また、大きなメリットはやはり国際線のチェックインカウンター。

いつも混んでいる国際線のチェックインカウンターですが、こちらも混雑とは無縁なビジネスクラスと同じ窓口でスイスイ手続きが可能です。

 

・ANAラウンジ(日本国内)が使える:空港でのメリット

ANAラウンジが本人と同行者1名までいつでも使えます(もちろんANA便利用時)

ラウンジが使えるようになると、空港での待ち時間の概念が一変しますので、本当に大きなメリットだと思います。

ラウンジってどんなもの?という方は以下の記事を参考にどうぞ。

 

 

・スターアライアンス加盟航空会社ラウンジが使える(全世界):空港でのメリット

「プラチナサービス」メンバー(プラチナ会員)になると、「スターアライアンスゴールドメンバー」の資格も同時に取得できます。

したがって、スターアライアンス加盟航空会社に搭乗する限りは、全世界の空港に有るスターアライアンス会員向けのラウンジを利用できる、ということになります。

トランジットや何だかんだで空港滞在時間が長くなっても、快適なラウンジで待ち時間を過ごすことが出来るようになります。海外旅行の強い味方ですね。

 

・優先手荷物検査場が使える:空港でのメリット

これも「優先チェックインカウンター」と同様ですが、以下の空港では優先手荷物検査場を利用できる為、手荷物検査場の混雑を避けることが出来るのは大きいです。

国内線:新千歳空港、羽田空港、伊丹空港、福岡空港 

国際線:成田空港、羽田空港

※海外の空港でも「スターアライアンス・ゴールドメンバー」用の優先検査場が有る場合もあります。

 

・手荷物受取の優先:空港でのメリット

主に海外旅行ですが、エコノミークラス搭乗でも、ビジネスクラス利用客と同様に優先的に手荷物が出てくる「優先タグ」をつけてもらえます。

いつまでたっても自分の荷物が出てこない、あの待ち時間から解放されます。

また、手荷物の個数や重量も通常客よりは優遇されますので、チェックしてみて下さい。

 

・(国際線)プレミアムエコノミーへの変更

ANA国際線で導入が進んでいるエコノミーよりも広くて色々快適な「プレミアムエコノミー」。通常の運賃ですとビジネスクラスに匹敵するくらいの運賃となり、なかなか乗る機会は無いと思うのですが、エコノミーで予約していても、搭乗手続き時(搭乗の24時間前)に「プレミアムエコノミー」に空席が有れば、何と先着順で必ずアップグレード出来てしまいます。

相対的なコストパフォーマンスが悪い「プレミアムエコノミー」が満席ということは少ないので、結構な確率で「プレミアムエコノミー」にアップグレードされます。これは大きなメリットですよね。

 

・優先搭乗:空港でのメリット

一般乗客よりも早く飛行機に乗れます。手荷物を持っている乗客が多い時などは先に搭乗して荷物を置けますので、メリットが有ると思います。

ANA便の場合の搭乗順は、事前改札サービス⇒ダイヤモンド会員⇒プラチナ会員/SFC会員⇒ブロンズ会員/一般、となります。

 

・国内線指定座席の優先:予約時のメリット

一般会員が指定できない前方や窓側等の座席が優先的に事前指定できます。

一部の優先座席(最前列等)はダイヤモンド会員のみが事前指定出来るエリアとなります。全ての座席は搭乗2日前に基本的に誰でも予約できるようになります。

 

・国際線特典航空券の優先:予約時のメリット

取りにくいと評判のANAの国際線特典航空券。

一般会員、ブロンズサービスメンバー(ブロンズ会員)、よりは優先して確保することが出来ます。

(一般会員、ブロンズ会員よりもそもそも設定されている特典座席枠が多い)

多少は特典航空券を取りやすくなるイメージがありますが、最上級会員のダイヤモンドサービスメンバーには、当然負けてしまいます。

 

・空港での空席待ち優先(国内線):空港でのメリット

「ブロンズサービス」と同等ですが、空港で空席待ちをする際に、一番の優先は「ダイヤモンド」メンバーですが、2番目の優先度となります。

 

・アップグレードポイントの獲得

前年度プレミアムポイントの獲得数に応じて「アップグレードポイン」が貰えます。獲得プレミアムポイントが4万ポイントから7万9999ポイントの場合は、20ポイント付与されます。国内線の場合、4ポイントで当日空席が有ればプレミアムクラスにアップグレードできますので、是非活用しましょう。

 

・メンバー専用サービスデスク(電話窓口)の利用

通常窓口よりも混雑していない可能性が高い、プラチナ会員専用の電話窓口が利用できます。通常予約や特典航空券の相談、何かトラブル等が発生した時に利用できます。

 

・スーパーフライヤーズカード(SFC)が作れる

カードを保有しているだけで、例え1回も飛行機に乗っていなくても(プレミアムポイントを貯めていなくても)、一生「プラチナサービス」同等のサービスを受けることが出来る「スーパーフライヤーズカード(SFC)」。

このSFCを作れるというのは「プラチナサービス」の大きなメリットです。

このメリットの為に1年だけ無理をして飛行機に乗り続けプラチナポイントを貯め「プラチナステータス」の獲得を目指す「修行」というチャレンジをする方を生み出している大きなメリットです。

 SFCについては以下の記事も参考にどうぞ。

 

ということで、長くなりましたが、ANA上級会員の本丸「プラチナサービス(プラチナ会員)」について紹介してきました。

ラウンジが利用できたり、優先カウンターが使えたり、上級会員らしいメリットを多く享受できる「プラチナサービス(プラチナ会員)」。

旅行が趣味、という方は快適な飛行機ライフの為にも、一度目指してみても損はないと思います。

 

「プラチナ会員」のさらに上。最上級会員である「ダイヤモンド会員」のメリットは以下を参考にどうぞ。 

 

以上、ためたろうでした。

 

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